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案野 裕行( Hiroyuki Anno)
株式会社ディライト
私は理工学部でAIを専攻し総合商社でビジネススキルを磨き、日本第三位の規模を誇るコールセンター企業で3年間勤務しました。
また、世界トップクラスの飲料メーカーでマーケティング分析とデータウェアハウス開発に従事し、20年以上のスポーツビジネスの経験を通じて、ラテンアメリカからアフリカまでの異文化への理解を深め、国際的な視点を持つようになりました。
これらの経験を生かし、現在は多言語電話応対ボットを開発し、世界のコールセンター業界の課題解決に取り組んでいます。
SHOGUN PITCH 登壇者
事業紹介
コールセンターに電話をかけて長時間待った経験はありますか?
株式会社ディライトでは、コールセンター向けに、ユーザー満足度を向上させ、コストを70%以上削減する多言語対応電話ボットを開発しています。このボットは30言語に対応し、50カ国の電話番号をカバーし世界中で利用可能です。
ビジネスモデルはB2BのSaaSで、ヨーロッパの大使館や200万ユーザーを持つB2B SaaS企業が
クライアントです。
コールセンター市場は成長しており、2027年には70兆円に達し、その半分をチャットボットが占めるようになると言われています。
我々のプロダクトは完全自動化や半自動化が可能で、元々自社の業務を自動化するためにサービスを開発し、コロナ禍中にローンチして以来、他社の支援を行っています。
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