6月7日(水)LtG Startup Studioとしては初めて東京でのイベント開催となります!
SHOGUN PITCH優勝から三島移住、そしてアプリ実証実験まで行っている讃井寛海さんも交えて、「地方で起業する」そのリアルな声を届けていきたいと思います!
3×3ラボさんとのコラボイベントとなります✨
▶️イベント詳細
「まち・ひと・しごと創生法」が成立し地方創生が叫ばれて10年、
地域で活躍するベンチャー・スタートアップも増えてきている昨今、
地域で活躍が期待される起業家のリアルを探っていきます。
本イベントでは静岡県三島市を中心に東京大手町や静岡県内で
人材交流アプリ「FLAG」を展開するLANDMARK代表の讃井氏、
東京渋谷や大手町、北海道中富良野町にてコミュニティフードデリバリー「ぼくデリ」を
展開するニジュウニ代表の安川氏をお招きし、
「地方におけるスタートアップ」の事業展開の可能性や難しさ、
楽しさなどを深堀りしていきます。
本イベントを通して、地方で創業する意義や地方での働き方や
暮らし方について存分に知っていただき、地域貢献したい、
地方で創業したいといった方のサポートができれば幸いです。
2023年6月7日水曜日 19:00〜21:00 @3×3 Lab Future
■こんな方にオススメ ・地方で事業展開を検討しているベンチャー企業・スタートアップ ・地方創生に取り組む学生 ・地方創生/地域づくりに取り組む仲間を増やしたい方
■ゲスト 讃井 寛海 株式会社LANDMARK 1996年福岡県生まれ。アメリカフロリダ州マイアミで育ち、日・英・西の環境で幼少期を過ごす。慶應義塾大学法学部法律学科卒。大学3年次にシリコンバレーに留学。 最先端テクノロジーやあらゆる社会課題の解決を目論むサービス提供の素晴らしさに魅了され、起業を決意。 2021年株式会社LANDMARKを設立。イベントやコミュニティ内のリアルな出会いに価値を感じ「セレンディピティをデザインする。」を作るというビジョンのもと、コミュニティサービスFLAGを開発、 新たな社会OSを作るべく日々奮闘中。
安川 尚宏 ニジュウニ株式会社(nijuni inc.) / 代表取締役社長 1984年福岡県生まれ。慶應義塾大学理工学部を卒業後、株式会社ダーツライブにてゲームプランナーとしてハード+ソフトを組み合わせた開発を学ぶ。2014年にGatebox株式会社に参画し取締役COOに就任。光でつながるアプセサリー『AYATORI』や、キャラクター召喚装置『Gatebox』の企画開発を推進。2019年ニジュウニ株式会社を創業。2021年コミュニティフードデリバリー『ぼくデリ』をリリース。キャリアを一貫して『コミュニケーション』をテーマにしたプロダクト開発を行なっている。
■ホスト 和田亮一 LtG Startup Studio 運営マネージャー 日本人クリエイターとして、オリジナルのIPを海外を中心に制作・展開している。 映画「カメラを止めるな!」の原作者であり、現在は全米で展開予定のアニメシリーズ「NINJAMASX」の制作を行っており、その制作発表が2022年カンヌ国際映画祭にて発表となった。 2021年、静岡県三島市に移住し、LtG StartupStudioでは創業メンバーとして事業統括を務める。 LtG Startup Studioでは、三島市という地域ならではの特性を活かし、多方面から起業家をサポート。 独自のピッチイベント「SHOGUN PITCH」は、テレビ東京「田村淳のTaMaRiBa!」との共催も行うなど、他地方ではなかなか見ることのない取り組みを行なっている。
神田主税 3×3 Lab Future館長 静岡県浜松市生まれ、三島市在住、新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてデジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどのワークショップを仕掛け、現在は大丸有のまちづくり協議会エコッツェリア協会に所属し、大手町3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。三島の建設会社 加和太建設のことづくりパートナーとして三島を中心とした静岡東部地域の起業家支援や、沼津信用金庫のアドバイザーとして沼津を中心とした交流拠点や地域企業をサポート、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザーとして多様な働き方の提案を行う。
■スケジュール
18:30~ 受付開始 19:00~ オープニング 10分 19:10~ トークセッション 60分(ピッチ形式での企業紹介や、トークセッションを行います) 20:10~ 質問タイム 20分 20:30~ ネットワーキング 20分 20:50~ クロージング 10分
■主催 LtG Startup Studio ■共催 エコッツェリア協会
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